ハッピーメール、ワクワクメールなどの出会い系サイトは割り切り希望者がかなり多いです。
向こうも商売ですから、金銭面の条件さえ合えばルックスなど関係なしにほぼ確実に会うことができます。ただ、中には割り切りを希望しておきながら、全く会おうとしない「割り切りに見せかけたキャッシュバッカー」がいます。
割り切りと見せかけて延々とメールをやり取りさせる
何ちゃって割り切り希望者は、最近は数は減ってきましたが依然として存在するようです。
パターンは2通りあります。
①プロフィール欄に割り切り希望と書いている
積極的に誰かにメールしたり、掲示板に書き込んだりしませんが、プロフィール欄に「割り切り希望」とだけ書いています。そして、プロフィール写真はそこそこかわいい写メを貼っていたり、似ている芸能人にかわいい人を挙げてきます。
これを読んだ人はメールを送ったり、伝言板がオープンになっている場合は、会えるかなどを書き込みしてきます。ただ、この手の女性の多くは特徴として伝言板には返事をしてきません。そこで、男性側がメールを送ると割とすぐに返事が返ってきます。ただ、内容は短文で合ったり、予定があるなどどこかはぐらかすような内容ばかりで、
いっこうに会う日程を確定できません。これでポイントを荒稼ぎしています。
②掲示板で募集するけど実際には会わない
掲示板で相手の募集をしているのですが、①のケースと同様になかなか出会うことができません。こんな人に限って男性が飛びつくような条件を出して誘ってきます。例えば、
「ハメ撮りしたい人募集」
「ゴムなしOK」
実際に出来るケースもありますが、見ず知らずの人とこんなことをするリスクはとんでもなく高いため、釣りのケースも十分にあります。釣り立った場合は、案の定実際に出会うところまでこぎつけることができません。ひどい時は、携帯電話の番号だけ聞かれてハイさようなら、というケースもあります。
本当に割り切りを求めている場合は言動で分かる
割り切りをする場合は相手はお金に困っているということなので、積極的に日程を決めようとしてきます。それを渋るということはその気が全くない、と思ってよいでしょう。
こちらがお金を支払うから必ずうまくいく、とは思わず油断せずに相手の出方を見極めると良いでしょう。出会い系は基本的に疑ってナンボの世界です。
ダミー割り切りはYYC、ハッピーメール、ワクワクメールやその他いろいろなサイトで出現します。どうにも話が進まない場合はメールを返すのを止めてしまいましょう。
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