
皆様、夏はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は夏が苦手なので、出会い系もちょっと控えつつ盆休みで田舎に帰ったりもしていました。
ただ、今年の夏から同じく出会い系を使っている男性と友達になったりと、出会い系仲間が増えています。
彼はブログを持っていないので、彼の体験談などは私が代筆してあげることになりました。サイトのポリシーに合わない部分は少しぼやかすかも知れません。
今回もそんな彼が仕入れてきた情報を少しアレンジしてご紹介しています。
出会い系から分かる日本における台湾・中国苦学生の近況
出会い系には中華圏のユーザが多い話は以前しました。
主には、中国や台湾、韓国などから留学してきている学生さんで、生活費を稼ぐ場として活用しています。
これらの国と日本では物価が2、3倍違います。
一般的にはコンビニや飲食店でアルバイトをすることが普通ですが、自給はせいぜい800円程度
日本でそこそこの家賃のところに住み勉強していこうとするとかなりカツカツです。
ただ、日本での生活費だけを稼ぐのであれば何とかなることも多いです。
問題は授業料まで払わなければならない場合です。
大学でも国公立ならば何とかなることも多いですが、専門学校や私立大学の場合はバイトをした程度ではとても払えません。
中国や台湾、韓国などで富裕層の家に生まれた場合は何とかしてもらえますが、苦学して日本に来ている場合はかなり厳しい現状があります。
そこで登場したのが出会い系サイトの割り切りで学費を稼ぐという方法です。
実際に出会いヒアリングしたお話
ここからは先にお話したお友達が実際に聞いてきた話です。
割り切りの募集があったので、実際に待ち合わせをして会ってきたそうです。
募集内容やメールのやり取りを見ても日本人っぽい感じだったそうです。
そして、待ち合わせ場所で落ち合って、こちらが話しかけても少し訛があるかな?
くらいの女性だったようです。見た目は、日本人と変わらないので見分けがつきませんでした。
しかし、口数が増えてくると明らかに違う。別の国から来られたのが分かったようです。
「100万円 まだ学費があって返さないといけないんです」
割り切りという方法を知ったのは同じ学校で先に出会い系をやっていて教えてもらったためでした。
最近の学生はお小遣い稼ぎ等に活用している人も多いので、割と浸透しているのでしょう。
こういった背景もあり、出会い系の中国や台湾、韓国などの学生さんは増え続けているようです。
中華圏のかわいい娘とエッチできる確率が増えるのは有難いのですが、事情を察すると素直に喜べない感じですね。
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